丸子の部屋

手荒れの闘病ブログです。

病院に行ってきました

皮膚科の病院にいってきました。

現在の所感としては大変腹が立っています。

手荒れを治したいというのが目的ではありますが、既に皮膚科では対処治療の手しかないことは知っています。

そこでアレルギー検査をしたいという旨はこちらのブログで書いていました。

 

手を治すんだーと父に話したところ、父が詳しい知人を紹介すると言ってくれて

その詳しい知人とされる方が、このブログを読んだ上で

今回の大学病院の皮膚科を紹介してきてくれました。

当方はアレルギー検査をしたいという希望があったので、紹介先を断ったのですが、

ご意見という形でアレルギー科と連携のある大学病院のその皮膚科を再度推薦されました。

じゃあということで今回その皮膚科に行ってきました。

が、

アレルギー検査結果を否定する皮膚科医がアレルギー科と連携とれてるとは思えないわけで。

診断内容も、

医「パッと見た目は○○ですが、赤みがあるので××っていう病名ですね。

手は赤みがあるので△△です。掌にあったら◇◇っていうんですけどね。

△△は膝とか足とかに無いですか?そういうところに出やすいんですけど(首傾げ)」

とか、それ病名あってるんですかね△△で???てか名前が知りたいわけじゃないんですが。

教科書に載ってる症状とすり合わせて命名してるだけにしか聞こえません。

 

私「カフェインとるととたんに水泡ができるんです。」と言っても

医「△△は再発を繰り返すので、アレルギーと関係なかったりするんですよ」

とか、△△の説明聞いてるわけじゃないんだよ、カフェインで出来る水泡の名前はほんとに△△なのかい???

出来る場所で名前がついてるだけなんじゃないのか?っていう

 

で、カフェインの話をしても検査を進めてこないので言いました。

私「アレルギー検査受けたいんですけど。」

医「アレルギーの反応出ても湿疹と関係なかったりしますよー」

私「原因はすべて取り除きたいのでアレルギー検査受けたいんですが」

医「じゃあ、(パソコンカチカチ)カフェインは検査項目にありませんねー」

 

医「ビワもありませんねえ」(モモはあるけどスルー)

私「全部受けられないんですか?」

医「10種類まででそれ以上は保険外診療です」

私「洗剤とかシャンプーは?」

医「パッチテストですね」それ以上の説明無し

私「お茶飲むと顔全体も腫れるんですが、唇も腫れています」

医「アレルギーと関係なく腫れたりします」

 

どこがアレルギー科と連携しているんだか。

アレルギーテストってもっと多種類あるのに説明も無いですね。

この時点でアレルギー専門で多種類の検査を一度に受けられる病院へ行き直すつもりで

もうどうでもよくなってしまいました。

とりあえず10種類選びましたが、本当に来たことを後悔する気持ちでいっぱいでした。

二週間後に結果聞きにいくので、アレルギー科の訪問はそれ以降になりそうです。

本当に気が進まない。

飲食と皮膚の関連性を関連性を思慮しない皮膚科医にアレルギーの検査結果説明されても項目読んで終わりじゃね??って予想してしまいます。

どこがおすすめなのか本当に疑問。

皮膚科単体としてはご近所の皮膚科の方がはるかに説明が親切です。

 

検査結果の説明と、アレルギー専門医による診断を受けてからでないと、

現在の腹立ちが正当なものであるか否かの判断はつかないとは思いますが、

現在はとっても腹が立っています。

 

とりあえず父に文句言っておこうと思う。